サーキットテスト4


2005年2月17日
ツインリンクもてぎ スポーツ走行

車輌:RSD355チャレンジ
タイヤ:フロント アドバンA048 M 中古
     リア アドバンA048 M 新品
ドライバー:松田 秀士選手
車輌:RSD360モデナ
    タイヤ:フロント PIRELLI P-ZERO CORSA 中古
         リア PIRELLI P-ZERO CORSA 中古
ドライバー:松田 秀士選手(全日本GT選手権に360モデナで参戦中)

 特選外車情報エフ・ロードの取材で松田秀士選手に2台のRSDデモカーに乗っていただきました。取材の内容は4月号(3月10日発売)に掲載の予定です。
 今回のRSD360モデナは、RSDエアロパーツ、RSDホイール(ENKEI)、ストリートからサーキット走行まで対応したブレーキパッド(プロジェクト・ミュー)、リクライニング式バケットシート、ステアリングの変更と、改造範囲を極力少なくした仕様となっています。このほか足廻りに関しては、ハードブレーキでの過度なピッチングを抑えるためにパッカーを使用し、あわせてハンドリングの向上のためにホイールアライメント調整で数値を変更しています。
これまで弊社社長がステアリングを握りテストを行なってきたRSD360モデナ。フロントリップスポイラーには、ブレーキへのエアダクトの穴を設置しました。続いて、RSD355チャレンジへ乗っていただきました。
少ない走行時間のなかで、それぞれのクルマの特性を感じ取り、評価していく松田選手。セッティングのアドバイスなども教えていただきました。
最後に撮影をして終了となりました。


2005年4月2日
筑波サーキット スポーツ走行

車輌:RSD355チャレンジ
タイヤ:フロント アドバンA048 M 中古
     リア アドバンA048 M 中古

ドライバー:切替 たかき

 1月のFerrari Time Attack Challenge2004の走行に向けてリアの車高を下げたのを、今回筑波サーキットでもフィーリングを確認するためにテストしてきました。走行の前に点検整備と同時に各部の熱対策を行ないました。
エキゾーストパイプ付近にあるドライブシャフトブーツカバーとスターターモーターにサーモバンテージを巻きつけました(写真左)。エンジンマウントのブッシュが見えるところには、アルミのカバーを製作して取り付けました。その上を通るエキゾーストパイプにもサーモバンテージを新しく巻き直しました。
クラッチハウジングにつくインシュレイテッドシールドにも製作したカバーを追加しました。
 走行のフィーリングは、リアの車高を下げたことによって安定性が増し、コーナーの頂点近く(エイペックス)での旋回速度がやや高くなりました。さらにダンロップ下コーナーから80Rに向けてのライントレースも以前より楽になりました。また、80Rコーナーを全開で抜けていくときに少しばかりコーナー外側へ膨らんでいくため、リアウィングの角度をほんの少し変えて、ダウンフォースをより得られるようにしました。それにより、コースのアウトいっぱいまで膨らまずにクリアできようになりましたので、リスクも減り安心感が増えました。ベストタイムは、前回からまた更新して1分3秒059(P−LAP計測)が出ました。


2005年4月12日
富士スピードウェイ 中谷塾走行会

車輌:RSD355チャレンジ
タイヤ:フロント PIRELLI P-ZEROレインタイヤ 中古
     リア PIRELLI P-ZEROレインタイヤ 中古
ドライバー:切替 たかき


 4月10日にオープンした富士スピードウェイを走ってきました。天候は雨でウェット路面での走行となりましたが、ハイドロプレーニングが起きることもなく安全に走れるコースとなっていました。走行前には、筑波やもてぎで走るときよりもリアウィングの角度をつけてダウンフォースを増やす方向にしました。
 路面のグリップ感はまだ高くないように感じたので、まずはサスペンションモードをコンフォートモード(ソフト)に選択して、コースに慣れながら徐々にペースを上げていきました。周回を重ねていくなか、ステアリング特性はニュートラルステアで安定していたので、このコースでもダンパーは対応できていると感じました。1コーナーと15R(旧コースのBコーナーのあたりに位置する)のターンでは、オーバーステアになりやすい傾向にあったので、走行時間の最後にはサスペンションモードをスポーツモード(ハード)に選択して走行してみました。すると、コンフォートモードで発生していたオーバーステアが解消し、より安心感をもって走れるようになりました。
 コンフォートからスポーツに換えてタイムアップは確実と思いましたが、走行終了となりスポーツモードでのタイム計測はできませんでした。ベストタイムは、2分10秒100(P−LAP計測)でした。
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