サーキットテスト23


2009年10月13日
ツインリンクもてぎ スポーツ走行

車輌:RSD430チャレンジ
タイヤ:ピレリ スリック
ドライバー:切替 たかき

車輌:RSD360モデナ
タイヤ:Sタイヤ
ドライバー:切替 優太


 フェラーリ・トロフィ最終戦が翌週と迫ってきた今日、出場されるお客様をお誘いしてもてぎを走ってきました。RSD430チャレンジは、RSDエアロパーツの最終テストとトロフィに向けたセットアップを行ないました。この時期としては気温の高い一日でしたが、前回テストのときよりも確実にタイムアップすることができました。

 ブレーキパッドを新品に交換して、パッドの焼き入れを行なうお客様や、自らフロントアンダーフラップを付けて、走りの違いを試していたお客様、RSDダンパーをオーバーホールし、車高も変更した355チャレンジのお客様はマシンの挙動を掴むべく積極的に走行していました。自己ベストを更新されたお客様もいらっしゃいました。車載カメラでドライビングを確認し、次の走行までに課題を見つけるなど、ピット内は真剣なときもあれば、同じ目的を持って集まった者同士、打ち解け合って笑いが絶えないときもありました。

 3本のスポーツ走行を全員が走り切り、ベストな状態で24日にここで再会することを約束し、帰路に着きました。



2009年11月16日
富士スピードウェイ スポーツ走行


車輌:RSD355チャレンジ
タイヤ:スリックタイヤ
ドライバー:切替 たかき


 お客様のサポートと一緒にRSD355チャレンジのアルミ別タンク式RSDダンパーのテストセッティングに行ってきました。リアの減衰は筑波サーキット、ツインリンクもてぎと同じダイヤルで、富士スピードウェイでも調整する必要がありませんでした。2速、もしくは3速で旋回するコーナーで、クリッピングポイントから即全開にしてもパワーロスがなく、適度な旋回をリアタイヤでする絶妙なところを維持しています。

 フロントのダンパーセッティングは、ここ富士スピードウェイでは高速域からのフルブレーキングでピッチング量が多くなるのを抑えるのにツインリンクもてぎのダイヤルよりもハードな方向へ振ってみました。1コーナーやコカ・コーラコーナーのフルブレーキングからブレーキを徐々にリリースし、ノーズがクリッピングポイントへ向いていく過程で、最小限のステアリング舵角でドライバーの理想通りに姿勢をつくっていくことができます。狙ったマシンの姿勢でクリッピングポイントを通過できるので、アクセルを開けていってもフロントタイヤに抵抗感を感じることがありません。

 いよいよアルミ別タンク式RSDダンパーの仕上がりも満足いくレベルにきましたので、販売できるところまで見えてきました。スプリングレートの高いもの使用しているため、特注でスプリングを用意しなくてはいけない問題があります。それがクリアできれば、サーキット専用品として販売していきたいと思います。

 フロントビッグローターは、1コーナーのブレーキングポイントがRSD360チャレンジと同じかそれよりも奥でのブレーキングが可能になりました。減速Gが大きくなったような気がし、ブレーキングも楽しくなりました。ベストタイムは1分52秒999で、タイヤの磨耗状態等を考えると、2008年のフェラーリトロフィで記録した1分51秒800(2台のスリップストリームを使って出したタイム)を越えることも可能ではないかと思います。

 この日は雑誌、特選外車情報F−ROADの取材もありました。
ご一緒したF355ベルリネッタのお客様は、F50キャリパーを装着しています。これまでノーマルブレーキでは毎周ブレーキを踏むたびにフィーリングが変化し、限界を試すことに躊躇していたのが解消したようです。ブレーキの効きはもちろん、安心してブレーキを踏めるので、ブレーキチューニングして良かったと感想をいただきました。サーキット以外にも普段ドライブでストリートも頻繁に走られるので、パッドはフェロードDS2500をチョイスしています。今後はさらにブレーキコントロールに慣れていただいて、攻めの走りに転じていっていただければと思います。
 


2009年12月31日
ツインリンクもてぎ スポーツ走行

車輌:RSD430チャレンジ
タイヤ:ピレリ スリック
ドライバー:切替 優太

車輌:RSD355チャレンジ
タイヤ:スリックタイヤ
ドライバー:切替 徹

 2009年の走り納めをツインリンクもてぎでお客様をお誘いして行ってきました。集まったのは、360チャレンジ、360モデナF1サーキット専用マシン、355チャレンジ2台、ホンダS2000のノーマル1台、タイムアタック専用マシン1台とRSD430チャレンジとRSD355チャレンジです。

 360モデナF1サーキット専用マシンのお客様は、この日に合わせてボディラッピングを完成させ、お披露目となりました。サーキットを艶やかに走るフェラーリが1台増えました。

 寒いピットでは温かいものが欲しくなりますが、お客様が用意してくださったおでんやモツの煮込み、太巻きをいただいて満腹になりました。コーヒーもたくさん淹れて、1日をピットで過ごしました。

 コース上は、一時雨が降ったり、雪が降ったりしましたが、3本の走行を無事に走り終えることできました。RSD430チャレンジは、セッティングに煮詰めを、RSD355チャレンジは社長がステアリングを握り、アルミ別タンク式RSDダンパーの仕上がりを確認しました。


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