サーキットテスト16


2007年12月31日
ツインリンクもてぎ スポーツ走行


車輌:RSD355チャレンジ
タイヤ:フロント ブリジストンRE55S SR2 中古
        リア ブリジストンRE55S SR2 中古
ドライバー:切替 徹


 恒例となりつつある大晦日の走り納めにお客様をお誘いして行ってきました。他にもF40GTやF355なども走りに来ていて、静かなもてぎにフェラーリ・サウンドが響き渡りました。ピットの中では豚汁、おにぎり、あたたかい飲み物で寒さを凌ぎ、オンシーズンとは違ってのんびり楽しい雰囲気で過ごしました。
 RSD355チャレンジに開発中のアクリルウィンドを装着して走行チェックをしました。もてぎのストレート全開でもウィンドのバタつきはなく、室内へ風も十分入ってきますので、ウィンドの開口部の問題はクリアできたと思います。またウィンド後方に丸く回転できるダクトを設けたので、風を導入したり排出したりできるようにしてあります。今回は風を排出できるように後方に向かって開かせました。
 4Tクラスと4Nクラスの走行を、いつものピットからの撮影だけでなく各コーナーへ移動し、お客様の走りをチェックしながら撮影も行ないました。もてぎはフルブレーキングからコーナリングを開始するコーナーが多いので、ブレーキの緩め方とステアリング操舵のタイミングひとつでフロントノーズをイン側に向けることができたりできなかったりします。それは立ち上がりのアクセルを開けるタイミングにも関わってきますので、フロント荷重の抜けやすいミッドシップのフェラーリでは難しいドライビングテクニックになるでしょう。























2008年1月25日
筑波サーキット スポーツ走行


車輌:RSD355チャレンジ
タイヤ:フロント ブリジストンRE55S SR2 05年中古
        リア ブリジストンRE55S SR2 中古
ドライバー:切替 たかき


 この日は風がやや強く寒い1日でしたので、アクリルウィンドは開けたり閉めたりといろいろ試しながら走行しました。スライド部分を全開にしてみると、音を立てて風が室内に入ってきて寒さを感じるくらいでした。スライド部分を半開のところでも試してみましたが、やはり寒くなったので最後は完全に閉めての走行になりました。ウィンド後方のエアアウトレットダクトで室内から外へ風を排出するように向けてやると、快適に走ることができました。
 RSD355チャレンジは、ドアガラスをアクリルウィンドに換えて不要となったガラスリフティングデバイスを取り外せたので、ドアを閉めるときに軽さを感じます。寒い時期とあって使い古しのタイヤでも昨年のインタークラブの予選で出た1分2秒051を大幅に更新し、1秒台に突入しました。355でも筑波1分0秒台はそう遠くはないことでしょう。





2008年6月12、13日
岡山国際サーキット スポーツ走行


車輌:RSD360チャレンジ
タイヤ:フロント DUNLOP スリック 中古
    リア DUNLOP スリック 中古
ドライバー:切替 たかき


 7月のティーポ・オーバーヒート・ミーティング2008に向けて、お客様の360チャレンジ2台と練習に行ってきました。1日目の朝は雨で路面が濡れていましたがすぐに乾き、2日間完全ドライで走る事ができました。

今回は、岡山国際サーキットの正会員になられている水間様のご好意によって、ピットに前日からマシンを泊めることができました。ゆったりとピットを使うことができましたので、走行後のメンテナンスもスムーズに行なう事ができ、水間様には大変感謝しております。ありがとうございました。

 気温28度の暑い日でしたので水温上昇に注意し、また各コーナーで大きく横Gが掛かった時の油圧の低下にも注意しながら走りました。いざというときのためにSD2テスターも持ち込み、走行後には各車チェックを行ないました。テスターチェックはトラブルを未然に防ぐためにも大事な作業です。

 フェラーリ・トロフィに参加されている他のオーナー様も練習に来ていましたが、チャレンジストラダーレがエンジン不調で加速が鈍くなったというのでテスターを接続してみると、アクセルペダルポテンションメーターにエラーがありました。以前に大雨の中走行した際に雨水がフロアに溜まり、ポテンションメーターの故障に繋がったようでした。360チャレンジなど、フロアカーペットのない車輌ではよくあるトラブルです。調子を取り戻したその後は、熱い走りに勢いが増していました。

 走行後にはオイル交換と足廻り各部チェック、ボディ清掃を行ない、2日目の走行に備えました。ボディ清掃で重宝するのが、マイクロロンでお馴染みの協和興材から出ているパーマラックスです。拭き取りに力が要らないので、水拭きしながらスプレーするだけでタオルの滑りも変わり、みるみる輝きが増していきます。

 マシンの挙動やコースにも慣れたところで、良い状態のタイヤに交換して最後の走行時間にはタイムアタック。現状でのベストタイムを把握します。これで2日間の練習が終了となりました。

 サーキットを後にし、日帰り温泉で汗と疲れを流してから高速に乗り、夜中2時半に戻ってきました。
























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